2019年度基本方針

率先して行動する心

青年会議所とは、地域社会の発展と、資質向上を目的として、様々な研修を行う団体です。
我々は、この地域のまちづくりを通して、人づくりをする団体なのです。
その人づくりによって資質向上されたメンバーが、自主的にまちづくりへ参画することで、まちづくりに対する意識も上がり、多くの方々と繋がることが出来ます。
その為には、メンバーひとり一人がやりがいと責任をもって、率先して行動することが大切です。青年会議所には様々な役割があります。
それぞれに与えられた役割をしっかりと実行することが、個々の責任感や人との信頼の向上に繋がります。
そして、一年間かけて役割を全うした時には、自身の成長と人との繋がりが感じられるはずです。現状の自分に甘んじることなく、自身の成長を信じ、一歩踏み出す勇気をもって行動していきましょう。
また、人との繋がりを深めるには、コミュニケーションを大切にすることです。
個々に連絡をとり、時には会って話をする時間も必要でしょう。まずは自らが汗をかき行動し、人との繋がりを深め、メンバー同士の絆を感じられる関係を構築していきましょう。

育て合う心

青年会議所活動には様々な資質向上の機会があります。
このような機会に自主的に参加し、様々な経験を積んでいくことで資質の向上、すなわち人間力を高めることに繋がります。人間力あふれる JAYCEE を育成していく中で、指導力の開発が重要だと考えます。
これは、リーダーシップ・ディベロップメントと呼ばれるもので、リーダーを担える人材の育成を目的とするものです。
今も昔も青年会議所に求められている人づくりは、様々な組織や団体、または企業や会社の中で中核を担い、コミュニティをけん引していけるメンバーの育成なのです。我々は一人で生きているのではなく、他の人々との関わり合いの中で生活しています。
そのコミュニティを機能させるには中心となる人間の存在が不可欠です。
その機能が高いか否かは、個々の資質も大事ですが、やはりリーダーの資質にかかっていると考えます。
我われ青年会議所メンバーは、自分自身の中に良きリーダーシップを確立する為に、メンバー同士育て合い高め合い、各自の能力を成長させ発揮させることが必要です。
自分のまちに誇りをもった市民・職業人である為に自らを厳しく律し、市民に対して人間力を高める機会を広く提供し、目標に向けて協力するように働きかけながら市民と共に歩んでいきます。
このような人間力あふれる JAYCEE を多く育てていくことが、未来の地域を創ります。

寄り添う心

世の為、人の為に不屈の精神でやり遂げることが、社会に影響を与えます。
なぜなら、この社会は人の心で動いているからです。人の心が動かなければ何も動きません。
相手の為を想い、謙虚に感謝の気持ちを持って寄り添う行動が、相手の心を動かします。
動かせなければ草加青年会議所は、この地域に必要ありません。そんな気概で臨みます。
「人の為が、人を動かし、社会を動かします。」

SDGsの達成に向けて

本年は、国連や公益社団法人日本青年会議所が推し進める開発目標SDGsを、ひとつの行動の指標として採用することで、当会の運動をより市民にも分かり易いものにしていきます。
SDGsの達成に向け、事業を通して地域に発信し、またこの取り組みを地域で一番行っている団体として、青年会議所のブランドとしても発信していきます。
この運動を通して地域の人々に、ほんの少しの自分の行動で世界を救える、この地域が良くなるんだと感じてもらえる事業を構築致します。
(SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年に国連総会の中で、全会一致で採択された持続可能な開発目標は「地球上の誰一人として取り残さない」ことを謳い、貧困、福祉、経済、環境などの17分野に目標を定め、全体で169のターゲットを設定しています。世界各国で、この目標の達成に向けて様々な取り組みが進められています。)